本日、天草地域医療センターの一階「ヒポクラート」で、
午後2時から4時まで糖尿病教室を開催しました。

受付風景。
どんどん人が集まってきます。
受付風景

司会はいつもの浦田師長。
「アテンションプリーズ」
司会はいつもの浦田師長

緊張の杉本栄養士。
糖尿病の食事療法のお話しをしてくれました。
緊張している杉本栄養士

脳外科の高島先生。
脳卒中のお話しはわかりやすかったです。
脳外科高島先生

ざっと80人くらいでしょうか。
結構たくさん集まりました。
ざっと80人くらい

外には、フードモデルではなく本物の果物と野菜がありました。
果物は糖尿病教室後にはなくなりましたが、野菜は誰も持って行きませんでした。
主食と野菜と果物

メタボリックドミノの話です。
メタボリックシンドロームの先にはいろんな事が待っています。
メタボリックドミノ

最後は、木山先生の腎臓の話。
糸球体の顕微鏡写真がきれいで、わかりやすいお話しでした。
木山先生の腎臓の話
西部電気に出前講座に行ってきました。
栄養士の武田さんががんばってくれました。
きっちり30分間のお話しでした。
西部電気の出前講座

写真、右手前に見えているポットには味噌汁が入っています。
塩分控えめの味噌汁の試飲もしました。
西部電気の無料講座

武田さんのあとに、私が20分、健診センターの生嶋さんが10分ほどお話しをして、
きっちり1時間で終了しました。

無料講座は、日時、場所、講演時間など、臨機応変に皆様のご要望にお応えします。
気軽にご連絡ください。
特定健診の説明会で、地域連携の話をしてきました。
特定健診説明会1 
特定健診説明会2 

使用したスライドは「特定健診と医療連携の推進」です。

天草市で特定健診の受診率が悪いのは、行政のPR不足だけが原因でしょうか?
特定健診を沢山の住民が受けると、予算が十分計上されていないため、
天草市が財政逼迫を来すから、受診率は徐々に上がるように計画しているのでしょうか?

しかし、もうあと2年しかありません。
平成24年度には受診率を倍以上にしなければなりません。
このままいくとペナルティーが科せられるわけで・・・。
「痛し痒しと言ったところですな」なんて呑気なことは言ってられません。
行政だけに任せず、個々の医療機関でも対策を講じなければならないと思います。

天草地域医療センターは特定健診の契約医療機関ではないので、
健診は隣の、天草健診センターで受けて貰わなければならないのですが、
健診+受診が、受診して検査を受けるよりいくらか安くならないと、
患者さんは健診を積極的に受けないと思います。
(内科系の定期受診患者は年に1回以上特定健診より多い項目の検査をしています)
糖尿病、高血圧、高脂血症で通院中の患者の扱いをどうするかについては、
検討の余地があり、数字の操作だけでも受診率は上がるような気もします。



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あいにくの雨でしたが、
島子ごとう医院に行きました。
島子ごとう医院訪問

後藤幸正先生は、外科の先生にも関わらず、
専門外の日本糖尿病教会登録医・療養指導医を取得され、
糖尿病連携医でもあります。

皆さん休診時間にもかかわらず、待っていていただきました。
島子ごとう医院の皆さん

無料出前講座の案内と、勉強会参加のお願いをしてきました。
地域連携の説明


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酒井外科・内科医院に行きました。
酒井外科・内科医院

酒井外科・内科医院にはお医者さんが3人いらっしゃいますが、
内科担当は酒井真紀先生です。
スタッフも大勢いらっしゃったので、選りすぐりメンバーに、
いつものように地域連携の話をさせていただきました。
酒井外科・内科医院訪問風景

パンフレット作成用写真を撮らせていただきました。
酒井外科・内科医院の集合写真

酒井外科・内科医院には管理栄養士さんもいて、特定健診の指導もできるそうです。
無料出前講座の出番はあまりなさそうでしたが、勉強会や糖尿病教室の宣伝をしてきました。


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 救急救命士の職務は、適切な医療機関へ迅速に搬送することが基本であり、医療機関で行う治療を前倒しで行うことは目的ではありませんが、医師の指示の下に、傷病者が病院や診療所に搬送されるまでの間に、救急救命処置を行う活動をしてもよいことになっています。

 厚生労働省の検討会では、「傷病者の症状が悪化するおそれがあり、生命が危険な状態にあると判断された場合は、搬送されるまでの間に症状の悪化を防止し生命の危険を回避するために緊急に必要な処置を行うことで救命率が高まる」と判断し、医師の指示の下で実施すれば安全性も問題ないと結論付けたようです。

 厚生労働科学研究班が中心となり、今年度から1~2年間程度、医療関係者と消防関係者が共同で行い、有効性などを精査し、研究で得られたデータをもとに解禁時期など細部を検討するようです。

検討されているのは以下の3項目です

 1 血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与 

 2 重症喘息患者に対する吸入β刺激薬の使用 

 3 心肺機能停止前の静脈路確保と輸液の実施


 天草での解禁は何時になるのでしょう?


救急救命士の処置範囲拡大に関する実証研修(イメージ)



フットケアセットを手に入れました。
丸靴店フットケアサービスから購入しました。
下がフットケアセットA(初心者用)
上がフットケアセットC(プロ用)
フットケアセット

中はこんな風になっています。
大工道具みたいでしょ?
フットケアセットの中身

フットケアセットに本をつけて、ワンセットで各病棟に配置しました。
この本は本当にお薦め、DVD付きで、写真も多くてとっても見やすいです。
先日の天草生活習慣病研究会の講師、赤峰洋子先生から紹介していただきました。
お薦めの本です

丸靴店も実は赤峰先生から紹介してもらいました。
左が以前から使っていた、ゾーリンゲンから直接購入したネイルニッパー。
右は今回購入した物。今回のネイルニッパーのほうが薄くて使いやすい。
ネイルニッパー

当院では、看護学校の学生さんにも指導しています。
爪切り

フットケアをするときの、完全防備の服装。
ディスポの帽子、アイシールド、マスク、エプロン、そして手袋。
フットケア服装

実技指導も、もちろん無料で、させていただきます。
講師はおそらく、上の写真の、浦田師長です。
特集の無料出前講座から申し込んでください。
糖尿病患者さんの手足は白癬に犯されていることが多いようです。
この方はステロイドを長年使用し、手足の爪白癬が亜あります。
手足を毎日きれいに洗って、外用薬を塗ります。
患者さんの手洗い

毎日、洗って、外用薬を塗ったので、新しいきれいな爪が下から生えてきました。
手の爪白癬

別の患者さんの足ですが、外用薬をしばらく塗ると、この方も新しい爪が生えてきています。
足爪白癬

この方の足は、リウマチで変形していますが、足も、きれいに洗います。
足浴後の足

本当は丸靴店フットケアサービスに売っている、
ユニトロニック社製の爪削りが欲しいところですが、
高いので、木工用ドリルを流用して爪を削ります。
アイシールドとマスクは最低限必要です。
爪削り

爪白癬をの爪を削った後です。
結構きれいになるでしょう?
後は、爪が生え代わるまで外用薬を塗って、適宜爪切りをします。
削った後


天草インスリンセミナー


内容: インスリン療法 〜導入から調節まで〜


座長: 医療法人 永輝会 ニュー天草病院

副院長 松本 和也先生


演者: 国保水俣市立総合医療センター 糖尿病内分泌センター

所長  西田 健朗先生


日時: 平成22年4月23日(金曜日) 

   午後7時00分~


場所: ホテルアレグリアガーデンズ天草 


主催: サノフィ・アベンティス株式会社


6年ぶりに集合写真を撮りました。
これは、使わない写真なのですが、
糖尿病療養指導委員会、和気藹々の写真です。
久しぶりの集合写真

ご挨拶などに使う写真はこっちです。
久しぶりの集合写真
初めての無料出前講座に行ってきました。
行った先は、天草町都呂々の公民館、都呂々一区集会所です。
一番最初の申し込みは、木山陶石のみなさんでした。

都呂々は遠くに野母崎が見える、海の綺麗なところでした。
天草町都呂々

スクリーンとプロジェクターは、もちろん持参しました。
始まりの挨拶。
午前10時からでしたが、みんなさん集まったので少し前から始めました。
始まりの挨拶

田中栄養士がメタボの話をしました。
お酒のカロリーはかなり厳しめの説明だったな・・・。
しかし、和やかな雰囲気で話が進んでいきました。
公民館の2階

お腹はおへその周りを測りましょう。
女性で90cm、男性で85cm以上が引っかかるのですが、太った人がいませんでした。
この方も、メタボではなく、空振りに終わりました。残念!
腹囲測定

薄味味噌汁の試飲。あまり薄く感じなかったようです。
皆さんかなり健康には気を使われているようですね。
味噌汁の試飲をしながら、減塩のおもしろい話がありました。
カップ麺やインスタントラーメンのスープは怖いですね〜。
でも、ラーメン屋のラーメンのスープは、たまには飲んでも良いですよね?
(帰り道、みちのくラーメンの側を通ったが、寄らずに帰りました)
味噌汁試飲

今回の訪問メンバー。
左から、代謝内科平島、栄養管理部の田中と杉本、健診センター吉本でした。
都呂々一区集会所前

メンバーは替わりますが、天草のあちこちに行きたいと思っています。
なぜ、無料でこんなことを始めたか知りたい方は、「糖尿病の地域連携」を読んで下さい。
ただより恐いものはない、なんて言わずに、是非無料講座を申し込んで下さい。
同じグループでメニューを変えて何回申し込まれても構いません。
よろしくお願いいたします。

申し込みは

 天草地域医療センター 医療・福祉連携室 担当:浦田

 TEL    :0969-24-4125

 FAX    :0969-24-4127

 E-mail:renkei@amed.jp


4月7日水曜日の午後に木山・中村クリニックを訪問しました。
診療所訪問も3回目、メンバーも慣れてきました。
木山・中村クリニック

木山・中村クリニック集合写真。
木山・中村クリニック集合写真

今回は、訪問メンバーも慣れてきました。
栄養士の桑野さんが説明しています。
栄養士の桑野さんの説明

木山先生も、木山中村クリニックの取り組みを話して下さいました。
「やさしい糖尿病教室」をテキストに使っているそうです。
ランチョンセミナー風で楽しかったです。
木山先生も説明中
関係者各位

日付:
2010年4月13日 火曜日 17時45分〜
場所: 天草健診センター2階会議室(写真撮影は1階)
書記:  栄養管理部

写真撮影がありますので、時間厳守、制服着用
(写真撮影は1階健診センター前で行います)

議題: ①無料出前講座のメニュー(診療所と地域)
②ウォークラリー
③フットケア用品(道具と本)
④血糖測定器(デモ器使用について)
⑤コの字型勉強会(糖尿病の勉強会)
⑥講演会の案内
⑦その他

天草地域医療センター 栄養管理部
無料出前健康講座

天草地域医療センターは、地域の方々の健康作りを支援するため、栄養士が地域に出向いて、健康や食に関する講座を開いています。「ご近所同士」「趣味仲間」「婦人会」「老人会」「職場」など、10人以上であれば、小さなグループでもお申し込みいただけます。お気軽にご相談下さい。講座は無料です。


講座メニュー

  食事でメタボ対策

  ダイエットについて

  糖尿病の食事療法

  高血圧の食事療法

  高脂血症の食事療法


対象

 旧本渡市周辺の、概ね10人以上の集会(地域や人数はご相談に応じます)。

 政治、宗教、営利を目的としない集会。

 その他、出前講座の目的(地域の健康作り支援)や公序良俗に反しない集会。


開催日時

 原則として、平日の午後か土曜の午前中(開催日時もご相談に応じます)。

 講座は概ね60分の予定です。


開催場所

 開催場所は、申し込み団体が確保して下さい。

 プロジェクター、スクリーンは持参します。

 会場使用料が発生する場合には、申し込み団体でご負担ください。


申し込み方法

 電話、Fax、E-mailで、日時、場所、希望講座メニューをお知らせください。

 申し込みは、希望日のできれば3週間前(最低でも2週間前)にお願いします。

 開催日時と場所によっては、ご希望に添えない場合もあります。


申込先

 天草地域医療センター 栄養管理部 担当/田中・杉本

 TEL  0969-24-4111

 FAX  0969-23-4086

 E-mail :eiyou@amed.jp


病院や診療所への糖尿病療養指導士の派遣については、こちらへ。

日本糖尿病・妊娠学会ではIADPSG(International Association of Diabetes and Pregnancy Study Groups)の提案に基づき、以下のように妊娠糖尿病の定義と診断基準を定めるようです。

2010年5月の日本糖尿病学会で検討された後、最終決定される見込み。

改定案
妊娠糖尿病gestational diabetes mellitus (GDM):妊娠中にはじめて発見または発症した糖尿病にいたっていない糖代謝異常である。あきらかな糖尿病(overt diabetes)は含めない。 


診断基準:
妊娠中に発見される耐糖能異常hyperglycemic disorders in pregnancyには、1) 妊娠糖尿病gestational diabetes mellitus (GDM)、2) 明らかな糖尿病overt diabetesの2つがあり次の診断基準により診断する。


1)妊娠糖尿病 (GDM)
75gOGTTにおいて次の基準の1点以上を満たした場合に診断する。
  1. 空腹時血糖値 ≧92mg/dl  (5.1mmol/l)
  2. 1時間値  ≧180mg/dl    (10.0mmol/l)
  3. 2時間値 ≧153mg/dl (8.5mmol/l)

2)あきらかな糖尿病 overt diabetes
以下のいずれかを満たした場合に診断する。
  1. 空腹時血糖値≧126mg/dl
  2. HbA1C ≧6.1%(DCCT standardized ≧6.5%)註1
  3. 随時血糖値>200mg/dl
    随時血糖値>200mg/dlの時は、空腹時血糖かHbA1Cで確認
  4. 糖尿病網膜症が存在する場合


  5. 註1.The Diabetes Control and Complications Trial (DCCT)
    DCCT standardized ≧6.5% はわが国のHbA1C測定法では≧6.1%に相当します。


    註2.妊娠中の75gOGTT 2時間血糖値≧200mg/dlの場合は、あきらかな糖尿病診断基準項目1)-4)について検討し、あきらかな糖尿病かどうか判定する。
    特にHbA1C6.1%以下で75gOGTT2時間値≧200mg/dlの場合は、明らかな糖尿病とは判定し難いので、High risk GDMとし、妊娠中は糖尿病に準じた管理を行い、出産後は糖尿病に移行する可能性が高いので厳重なフォローアップが必要である

まずは、神経障害の状態をチェック。

C128音叉はこんな風に使います。
叩いてから10秒以上(当ててからではありません)感じることが出来れば、
振動覚は正常です。
振動覚検査、C128音叉の使い方

モノフィラメントは、いろいろあります。
2.83、3.61、4.31などの細いものは一つの測定ポイントに3回テスト、
4.56、5.07、6.65などの太いものは一つの測定ポイントに1回テストです。
5.07がちょうど10gの圧になり、使用するモノフィラメントは5.07だけで良いということでした。
母趾と母趾丘、小趾と小趾丘の4カ所で行うのが一般的ですが、7カ所の検査もあります。
フィラメントの先端と根本の角度が90°になるまで、1〜2秒押し当てます。
テストを終了したフィラメントはアルコール消毒しましょう。
5.07モノフィラメント

アキレス腱反射は椅子に膝立ちをさせて調べます。
打腱器(ハンマー)はバビンスキー型が良さそうです。
アキレス腱反射

つぎはいよいよフットケアの実演です。
赤峰さんが使っていた道具は「丸靴店フットケアサービス」で購入されたそうです。
勝手にリンクをはれませんので、「丸靴店フットケアサービス」で検索して下さい。
これらは実際に探すとなかなか見つからず、私はゾーリンゲンから直接取り寄せました。

ネイルニッパーの持ち方はこんな感じです。
ネイルニッパーの使い方

ヤスリはチェコガラスのヤスリだそうです。
一方向に削ると言いながら、かなり早業でした。
ガラスヤスリ

ゾンデの使い方はこんな感じ。
ゾンデは移動の時、機内に持ち込めず、荷物の仲にしまい込んで忘れたそうです。
耳かきで代用されていましたが、超絶技巧、圧巻の早業でした。
ゾンデの使い方

ネイルニッパー使用時の足の持ち方はこんな感じ。
爪が飛ばないように押さえることも肝心だが、
マスクとアイシールドは付けた方が良さそうです。
足の持ち方(ネイルニッパー使用時)

ヤスリの種類はいろいろあるそうです。
ガラスのヤスリと、スチールのヤスリなどを紹介。
ヤスリの種類

ヤスリの使い方。
ヤスリの使い方

コーンカッターの使い方。
MRさんの足はキレイだったので使えず、足の代わりにザボンを使ってました。
コーンカッターの使い方

フットケアの方法は、天草地域医療センターのメンバーも指導できます。
ご希望があれば、診療所に出向き、無料でご指導いたしますので、
お気軽に、ご連絡下さい。


E-mail:metabo@amed.jp






第16回天草生活習慣病研究会は3月19日に赤峰洋子先生を迎えて、
「糖尿病のフットケア〜患者さんと行う予防的ケア」と題し、
天草地域医療センターヒポクラートで開催されました。

天草生活習慣病研究会では、年に1回はコメディカル用の講演会を開催しています。

まずは、宮崎県立延岡病院の実状を、県北医療の最後の砦などと、
切実に訴えておられました。
フットケア講演

100人以上の大盛況でした。
天草地域医療センターのヒポクラート

会場右横のサイドモニターに、ビデオ撮影したものを同時に映写して実演講習。
手に持っているのはモノフィラメントです。
フットケア実演

会場の前の方に、椅子をいくつか並べて、実演。
ビデオ撮影をしました。
フットケア実演

足のモデルは、協賛のイーライリリーのMRさんです。
フットケア実演

さあ、始まり始まり。

フットケアその2につづく
荘田医院に行きました。
メンバーは前回同様、連携室の浦田師長、栄養管理部の桑野栄養士、健診センターの吉本君。
今回は、葦原医院での失敗を糧に、まず写真を撮りました。

荘田医院の表の写真。
荘田医院訪問1

中に入って、先生とスタッフの写真。
荘田医院訪問2

今回は、資料も整理して口上もまずまずと思ったのですが、
どうも、一気にまくし立てていたらしく、かなり早口だったようです。
浦田師長、桑野栄養士にほとんど話すチャンスを与えず、
20分余りで終了してしまいました。

荘田医院の皆様、わかりにくい説明で申し訳ございません。
次回の訪問先ではもう少しまともに出来るよう頑張ります。
ぜひ、無料講座をご利用下さい。

第16回天草生活習慣病研究会


内容: 糖尿病のフットケア

〜患者さんと行う予防的ケア

演者: 宮崎県立延岡病院 糖尿病看護認定看護師

赤峰洋子先生

日時: 平成22年3月19日(金曜日) 

   午後6時45分~


場所: 天草地域医療センター 1階 ヒポクラート

(天草地域量センター隣りの天草健診センター1階)

        天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 日本イーライリリー株式会社

対象者: 医療従事者、生活習慣病指導に関わる方、

患者さんとご家族、その他興味のある方


 赤峰先生は、糖尿病看護認定看護師です。

 研究会にはどなたでも参加できます。

 おもしろいお話が聞けると思います。

 どうぞお誘い合わせの上お越し下さい。

 もちろん入場無料、軽食がお土産に出ると思います。


お問い合わせ先
天草地域医療センター糖尿病療養指導委員会:metabo@amed.jp
葦原医院に行きました。
メンバーは代謝内科平島、連携室浦田、栄養管理部桑野、健診センター吉本。
今後、1〜2年で天草の各診療所のパンフレット作成と、無料出前講座の案内に行きます。

まず最初は葦原医院。
いつも色んな面でお世話になっている葦原医院に、
訪問の相談と練習も兼ねて、葦原医院を訪問しました。
糖尿病の地域連携をどう進めるか、無料出前講座の内容の相談などをさせて頂き、
口上もたどたどしいところはありましたが、何とか無事説明を終えました。
訪問の写真は撮りましたが・・・、
肝心の先生とスタッフの写真を取り忘れました。

葦原医院訪問1

糖尿病の地域連携に関して、いろいろなアドバイスをいただきました。
葦原医院訪問2
第139回 糖尿病教室

内容  ①インスリン治療 ②感染予防

日時  2010年1月19日 午後1時〜午後2時くらい

場所  天草地域健診センター2階会議室(天草地域医療センターの隣り)

どなたでも参加できます。
参加は無料です。
お気軽にご参加下さい。

平成21年度糖尿病対策検討会が天草保健所で開かれました。
下図の、糖尿病対策全体の検討会に相当します。
ようやく天草の糖尿病の地域連携も動き始めました。
来年度には、新しいクリティカルパスが出来上がり、
糖尿病に関する勉強会も開始予定です。

糖尿病地域連携図

検討会の様子。
平成21年度糖尿病対策検討会議-1

保健所の所長さんの挨拶です。
平成21年度糖尿病対策検討会議-2

2009年9月より12月まで、新型インフルエンザ蔓延のため、
糖尿病教室をお休みしていましたが、
2010年1月より再開します。


第138回 糖尿病教室

内容  ①内服治療 ②フットケア

日時  2010年1月19日 午後1時〜午後2時くらい

場所  天草地域健診センター2階会議室(天草地域医療センターの隣り)

どなたでも参加できます。
参加は無料です。
お気軽にご参加下さい。

12月19日に歯科医師会の会合で、肥後銀行天草支店の3階で講演を致しました。
そのときのスライドを、以下で公開していますので、ご覧下さい。

懇親会を開きました。

第15回天草生活習慣病研究会


演題: 病態に合わせたインスリン療法

演者: 内潟安子先生

日時: 平成21年11月20日(金曜日) 

   午後6時45分~


場所: 天草地域医療センター 1階 ヒポクラート

(天草地域量センター隣りの天草健診センター1階)

        天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 日本イーライリリー株式会社

対象者: 医療従事者、生活習慣病指導に関わる方、

インスリン治療中の患者さんとご家族、

その他興味のある方


 内潟先生は、糖尿病研究の盛んな、

 東京女子医科大学糖尿病センターの教授です。

 糖尿病学会のシオノギ・リリー賞をはじめ多くの受賞、

 「小児・ヤング糖尿病」などの多くの著書、

 1型糖尿病を中心に様々な研究があり、

 特に小児糖尿病に造詣が深く、日本の第一人者です。


 研究会にはどなたでも参加できます。

 滅多にない機会ですので、どうぞお誘い合わせの上お越し下さい。

 もちろん入場無料、サンドイッチがお土産に出ると思います。



内潟安子先生のプロフィール

東京女子医科大学

糖尿病センター教授


1977年金沢大学医学部卒業

金沢大学医学部大学院卒業

富山医科薬科大学医学部第1生化学に国内留学

米国国立衛生研究所(NIDR)に海外留学

東京女子医科大学

 糖尿病センター助手、講師、

 助教授を経て2004年より現職


不明の点などございましたら、下記までお気軽にご連絡下さい。

天草地域医療センター糖尿病療養指導委員会:metabo@amed.jp

第15回天草生活習慣病研究会


演題: 病態に合わせたインスリン療法

演者: 内潟安子先生

日時: 平成21年11月20日(金曜日) 

   午後6時45分~

場所: 天草地域医療センター 1階 ヒポクラート

(天草地域量センター隣りの天草健診センター1階)

        天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 日本イーライリリー株式会社

対象者: 医療従事者、生活習慣病指導に関わる方、

インスリン治療中の患者さんとご家族、

その他興味のある方


 内潟先生は、糖尿病研究の盛んな、

 東京女子医科大学糖尿病センターの教授です。

 糖尿病学会のシオノギ・リリー賞をはじめ多くの受賞、

 「小児・ヤング糖尿病」などの多くの著書、

 1型糖尿病を中心に様々な研究があり、

 特に小児糖尿病に造詣が深く、日本の第一人者です。


内潟安子先生のプロフィール

東京女子医科大学 糖尿病センター教授


1977年金沢大学医学部卒業

金沢大学医学部大学院卒業

富山医科薬科大学医学部第1生化学に国内留学

米国国立衛生研究所(NIDR)に海外留学

東京女子医科大学

 糖尿病センター助手、講師、

 助教授を経て2004年より現職



連休前の金曜日、雨にもかかわらず、100名ほどのご参加をいただき、

ありがとうございました。


次回は2010年3月19日に、宮崎県の糖尿病認定看護師「赤峰洋子」先生をお迎えします。




今までのホームページを徐々にこちらに移動します。
不定期に記事が増えていきますので、時々見に来て下さい。

熊本県新型インフルエンザ対策本部の11月13日発表資料によれば、
新型インフルエンザワクチンは、公的病院には500回分を上限として配給したようです。
当院は公的病院とは見なされず、40回分を上限として配給されました。
次回配給も同様と考えられ、最優先者も多いため、
当院での新型インフルエンザワクチン接種はいつになるかわかりません。
したがって、当院かかりつけの糖尿病患者さんも、
公的病院(天草中央病院や天草市民病院)でのワクチン接種をお勧めします。
証明症は随時発行いたしますので、電話やメールでご連絡下さい。


今回のワクチン供給が、申込数の10分の1以下となりましたので、
当初予定していたワクチン接種が出来なくなりました。

まず、小児慢性疾患の患者さんを優先します。
次に、最優先接種者のうちでも重症の患者さんを優先します。

11月19日木曜日と11月26日木曜日に接種予定です。
接種予定の患者さんには電話でご連絡いたします。
電話連絡の無かった患者さんは、今しばらくお待ち下さい。

お問い合わせは: metabo@amed.jp

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