天草地域医療センターでは、
かかりつけの、希望のあった、優先接種対象患者さんのうち最優先者*に対して、
以下のように、1回目の新型インフルエンザのワクチン接種を始める予定です。
(ワクチンの供給量が少い場合や、遅れる場合には変更もあり得ます)

日時
 ワクチン供給量が極端に少なくなり、日時は未定です。
 接種可能になりましたら、対象者に電話で連絡いたします。

場所
 天草健診センター2階(天草医療センターの隣の建物)

費用
 天草市民、上天草市民の優先接種者は2回で2,000円です。
 非課税所得者は、申請後無料となりますので、ご注意ください。

*糖尿病患者さんのなかでも、妊婦、18才以下、インスリン治療、併発症合併の方が最優先となります。
詳しくは以下をご参照ください。

ワクチン接種をご希望のかかりつけ患者さんで(優先者かどうかわからない方も)、
まだ接種日の予約をしていない方は、電話番号を明記の上、下記までご連絡ください。

厚生労働省のホームページ 

 「新型インフルエンザに関する情報」をクリック。


熊本県のホームページ 

 「新型インフルエンザ情報」をクリック


天草市のホームページには見あたりませんが、

熊本日日新聞2009年10月28日付朝刊は以下のように報道していました。


「天草市は27日、新型インフルエンザワクチンの優先接種の対象者全員に接種費用を助成することを決めた。妊婦や子ども、高齢者らは1回千円で接種できるようにするほか、低所得者は無料となる。(中略) 同市は、低所得者以外の対象者(約3万3千人)について、独自に9159万円の予算を組み、1回千円とする。安田公寛市長は「ただでさえ高齢化率が高く、島内でまん延する可能性がある。広く助成することで市民の不安感も軽減できる」と説明する。」


 

第14回天草生活習慣病研究会は、土橋卓也先生をお迎えします。


演題: 高血圧治療ガイドラインを日常診療に活かす

演者: 土橋卓也先生

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 第一三共(株)

日時: 平成21年9月25日(金曜日) 午後6時50分~

場所: 天草地域医療センター 1階 ヒポクラート(健診センター1階)

        天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

対象者: 医師、看護師、 薬剤師、 栄養士、生活習慣病指導に関わる方

興味のある方は、どなたでも参加できます。


土橋卓也先生の紹介

1980年    九州大学医学部卒、九州大学医学部第二内科入局

1990年    米国クリーブランドクリニック研究員

1992年    九州歯科大学内科助手

1995年    九州大学医学部総合診療部講師

2002年    同助教授

2003年    国立病院機構九州医療センター 内科医長

              九州大学医学部臨床教授

2005年    国立病院機構九州医療センター 臨床教育部長(併任)


第13回天草生活習慣病研究会は、大平雅美(おおひらまさよし)先生をお迎えしました。

糖尿病の運動療法の話が聞きたいとの多くの意見がありましたので、

その第一人者である大平雅美先生をお招きしました。


演題: 糖尿病の運動療法-メリット&お誘いTips- 

演者: 大平雅美(おおひらまさよし)先生

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 第一三共(株)

日時: 平成21年6月19日(金曜日) 午後6時50分~

場所: 天草地域医療センター 1階 ヒポクラート(健診センター1階)

        天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

対象者: 医師、看護師、 薬剤師、 栄養士、生活習慣病指導に関わる方

興味があれば、どなたでも参加できます。


大平雅美先生の紹介

1984年    国立犀潟療養所付属リハビリテーション学院卒

1994年    信州大学医療技術短期大学講師

2000年    同助教授

2004年    信州大学医学部保健学科教授


恒例になりましたが、毎年1回目の糖尿病教室は、同様日に開催します。

今年は、天草中央総合病院眼科の矢野豪先生と当院循環器内科の渕上俊一郎先生

をお迎えしました。


日時:平成21年6月13日(土)13:30~15:30

場所:天草地域医療センター 1F  ヒポクラート

   天草市亀場町食場854-1 TEL 0969-24-4111




座長 天草地域医療センター医療連携室 浦田薫先生


演題1 糖尿病とは 

天草地域医療センター代謝内科   平島義彰先生


演題2 糖尿病と虚血性心疾患 

天草地域医療センター循環器内科  渕上俊一郎先生


演題3 糖尿病網膜症

天草中央総合病院眼科       矢野豪先生


演題4 糖尿病の食事療法とカーボカウントについて

天草地域医療センター栄養管理部  桑野由貴先生



どなたでもご自由にご参加下いただけます。


第12回天草生活習慣病研究会は、杉原甫(すぎはらはじめ)先生をお迎えしました。

杉原先生の脂肪細胞の操作電子顕微鏡写真は皆さんもどこかで見ているはずです。


 

演題: 脂肪細胞:肥満、再生、癌

演者: 杉原甫(すぎはらはじめ)先生

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 第一三共(株)

日時: 平成21年3月6日(金曜日) 午後6時50分~

場所: 天草地域医療センター 1階 ヒポクラート(健診センター1階)

        天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

対象者:医師、看護師、 薬剤師、 栄養士、生活習慣病指導に関わる方


杉原甫 生の紹介

1964年    長崎大学医学部卒

1974年    長崎大学医学部助教授

1979年    佐賀医科大学教授

現職      国際医療福祉大学教授


日本肥満学会理事、日本内分泌学会評議員、日本病理学会評議員など学会活動多数、

研究テーマは 腫瘍細胞の増殖と分化、皮膚などの再構築培養と再生医学、脂肪細胞の増殖と分化、肥満の脂肪細胞診断など。

第11回天草生活習慣病研究会は、

皆さんもよくご存知の河盛隆造先生をお迎えしました。



演題: メタボリックシンドロームと2型糖尿病の気になる関係

演者: 河盛隆造先生

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 第一三共(株)

日時: 平成20年10月31日(金曜日) 午後6時50分~

場所: 天草健診センター(天草地域医療センター隣) 1階 ヒポクラート

天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

対象者:医師、看護師、 薬剤師、 栄養士、糖尿病指導に関わる方


河盛隆造先生の紹介

1968年 大阪大学医学部卒

1971年 カナダ・トロント大学医学部研究員

1974年 大阪大学第一内科、医員、助手、講師を経て、

1994年 順天堂大学教授

日本糖尿病学会理事等学会活動多数、第45回日本糖尿病学会総会会長、

第20回日本糖尿病合併症学会会長など歴任

主な受賞:

種々の学会賞、1985年 朝日学術奨励賞 1993年 持田記念学術賞など

次々期糖尿病学会会頭の、加来浩平先生をお迎えしました。



演題: 糖尿病薬物療法の最近の考え方

副題: 血管合併症を防ぐ糖尿病コントロール

演者: 加来浩平先生

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 武田薬品工業(株)

日時: 平成20年6月27日(金曜日) 午後6時50分~

場所: 天草健診センター(天草地域医療センター隣) 1階 ヒポクラート

天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

対象者:医師、看護師、 薬剤師、 栄養士、他栄養指導全般に関わる方


加来浩平先生の紹介

略歴

1973年 山口大学医学部卒
1977年 山口大学大学院医学研究科修了
1982年 山口大学医学部講師(第三内科)
1986年 米国ワシントン大学内科代謝部門研究員
1990年 山口大学助教授(第三内科)
1995年 ノボノルディスク社学術本部長
1998年 川崎医科大学教授(糖尿病内科)

2008年6月1日、南九州糖尿病セミナーが、

天草地域医療センターのヒポクラートで開かれました。

テーマは「高齢者糖尿病治療の新展開」。

写真は最後のシンポジウムの様子です。


天草生活習慣病研究会は年に3回程度開催されています。

前回は熊本大学代謝内科学教授の荒木栄一先生をお招きし、御講演をして頂きました。

次回生活習慣病研究会は、管理栄養士の第一人者として、栄養士を中心に各医療関係者向けセミナーの講師として年間数多くの講演を行われております、足立香代子先生を迎え、下記のように開催する予定です。

折角の機会ですから、万障お繰り合わせの上ご出席下さい。


演題: 検査値に基づいた栄養アセスメントとケアプランの実際

副題: 特定健診指導、糖尿病療養指導、NSTチーム医療に関わるために

演者: 足立香代子先生

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 武田薬品工業(株)

日時: 平成20年4月11日(金曜日) 午後6時50分~

場所: 天草健診センター(天草地域医療センター隣) 1階 ヒポクラート

天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

対象者: 栄養士、保健師、看護師、薬剤師、医師、他栄養指導全般に関わる方


足立香代子先生の紹介

略歴

 1968年3月 中京短期大学家政科食物栄養専攻卒業

 同年4月 医療法人八木病院就職

 1978年1月 医療法人北青山病院就職

 1985年9月 東京船員保険病院(せんぽ東京高輪病院に改称)就職

 現在 同病院栄養管理室長、日本褥瘡学会理事、日本静脈経腸栄養学会理事

受賞

 1988、1994年 社会保険学会賞受賞

 1994年 栄養改善学会賞受賞

 1999年 都知事賞受賞

 2001年 栄養改善学会賞受賞

 2003年 厚生労働大臣賞受賞

著書

 「検査値に基づいた栄養指導」、「栄養を2倍アップさせる食材の組み合わせ」、

 「経腸栄養剤の種類と選択」、「糖尿病のためのおいしいレシピ」、他多数。


熊本大学医学薬学研究部 代謝内科学 教授 荒木英一先生をお迎えしました。


演題: 糖尿病の予防余地量の新しい展開〜熊本スタディを超えて

演者: 荒木栄一先生

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 武田薬品工業(株)

日時: 平成19年12月10日(月曜日) 午後6時50分~

場所: 天草健診センター(天草地域医療センター隣) 1階 ヒポクラート

天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

対象者: 栄養士、保健師、看護師、薬剤師、医師、他栄養指導全般に関わる方


糖尿病治療の進歩に伴い、治療内容は薬や注射だけでなく、

食事や運動といった生活習慣の改善など、治療方法は多岐にわたり、

チーム医療が重要になっています。

天草地域医療センターでは糖尿病治療にチームで取り組んでいます。

写真は2004年8月のメンバーです。

 

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