気仙沼に来た。
こんな家が至るところにある。
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ここは震災の時火災が発生した地域だ。
黒こげの船がまだ残っている。
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遠くの方で重機が仕事をしている。
大浦地区の瓦礫撤去は1年以上かかるらしい。
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重油タンクが流されてきた。
これが火災の原因。
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老人ホーム。
2階まで浸かっている。
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大きな船が川を上って来ていた。
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こんな船が、燃えながら突っ込んで来たらしい。
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瓦礫の山(片付くのは2年以上先らしい)。
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満潮近くは水があふれてくる。
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真ん中のさびた船も燃えながら突っ込んできたらしい。
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側溝からも海水があふれてくる。
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こんなかんじで訪問診療に行く。
先頭の女性が大浦地区を知り尽くしていて、彼女なしにはこの地区の訪問診療は成り立たない。
どこも津波で助かった家なので、海抜20メートル以上は上にある。
尾根伝いに歩いているところ。
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提供してもらった測定器で、血糖測定。採血量は少しでいい。
高血圧患者の中に糖尿病が隠れていることがある。
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瓦礫の中を歩く。
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若くても血圧の高い人が多い。
漁師町だからだろうか?
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夕方のミーティング。今日は日曜だから、参加者が少ない。
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資材置き場。
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帰りは夕方遅くになった。
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キーワード: 糖尿病
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