第18回天草生活習慣病研究会


10年ぶりの新しい糖尿病治療薬DPP-4阻害剤の発売開始から約1年が過ぎ、
GLP-1受動態作動薬も6月から使えるようになりました。
しかしGLP-1受容体作動薬では、発売開始後3ヶ月で高血糖16例、
ケトアシドーシス4例(うち死亡2例)が発現しています。
山田先生はDPP-4阻害剤やGLP-1受容体作動薬の、数少ない専門家の一人です。
糖尿病週間にもかかわらずわざわざ秋田からお越し頂きます。
インクレチン薬を使ってみたいと思われる先生方は是非講演会にお越し下さい。
2010年10月22日更新
キーワード: 糖尿病