アクロス福岡の九州地方会に行ってきました。
地域連携は金曜日だったので残念ながら参加できず、
土曜日は患者教育の発表が多かったので、
今回は各地の糖尿病療養指導士が何をしているのか中心に見てきました。
午前中は講演を聴いて、SAPのランチョンがとれなかったので、
ポスターをちょっと見て、LCDEの会合に参加してきました。
写真は福岡のLCDEの活動です。
CDE-Kumamoのメンバーは右前方のテーブルに陣取り、
活動紹介は熊本中央病院の西田先生でした。
そのあとは、DMカードのグループワーク。
他の地区のCDEともお知り合いになれました。
かなりすぐれものの、指導グッズです。
スマホやiPadなら、上手く使えるかも。
QRコードを読めば、アプリ無しで指導箋が見られる。
らくらくホンは、二次元バーコード読めるのかな?
カードの枚数は79枚、一つ一つは名刺大の大きさ。
A4のファインダーは患者さんが持ってこない可能性大。
100均の名刺ホルダーでも持ち歩くかちょっと疑問。
糖尿病手帳だって忘れるし・・・。
病院でiPadとカラー印刷機を買ってもらって、早速使おう!
国保や協会健保の透析予防の指導に応用できるかも。
使い方
カードの組み合わせ例。
指導の重複も避けることができるから、
複数の指導者がいるところでは、便利。
糖尿病の連携にはもってこいだ。