もうおなじみのワークショップ。
今回は、模擬症例ではなく、実症例を使って見ました。
集まったのはいつもよりちょっと少なくて、約80人。
第5回多職種合同ワークショップ01

この二人が、立役者。
企画から開催まで、とってもスムーズです。
第5回多職種合同ワークショップ02

今回はサノフィが、インスリン使用時の注意事項について、
実例を元にわかりやすく説明してくれました。
第5回多職種合同ワークショップ03

続いて、各グループ自己紹介。
第5回多職種合同ワークショップ04

和気あいあいとディスカッションスタート。
第5回多職種合同ワークショップ05

パティシパンツ(参加者)も慣れているから、
ファシリテーターもあんまりコントロールしなくていい。
ただ、タイトな時間でうまくまとめているから、
ファシリテーターの技術もたいした物だと思う。
第5回多職種合同ワークショップ06

発表。みんな上手だ。
ズッコケタ発表がないと、ちょっと寂しいが、
グループ毎に導き出される結論が少しずつ違って楽しい。
第5回多職種合同ワークショップ07

まとめ方もそれぞれ違う。
みんなが、マトリックスを使った分析をしないところも、
グループワークが成熟してきた証拠だとおもう。
キャッチーなタイトル「医・食・住」。
第5回多職種合同ワークショップ08

グループワークも上手になってきたから、
来年からは症例ではなく、もう少し漠然としたテーマで、
天草の地域医療の問題点とか、入院から自宅退院までの方法とか、
介護の問題点とその対策とか、テーマを決めて話し合い、
保健所などで行われる地域の会議に、提言できるようにしたい、
と、総評させて頂きました。
第5回多職種合同ワークショップ09
キーワード: 糖尿病
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