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1114日は世界糖尿病デーです。

今年は以下のようなイベントを企画しています。


1. 無料血糖・血圧測定と無料健康相談

日時:1114()午前11時から午後2時まで

場所:銀天街ポルト1

 内容:血糖・血圧測定、糖尿病や生活習慣病のパネル展示、健康相談


2. 天草キリシタン館ブルーライトアップ

日時:1114日(日)日没〜午後10時まで

場所:天草キリシタン館

内容:天草キリシタン館を青にライトアップします


3. 天草糖尿病ウォークラリー(関連イベント、事前に申し込みが必要です)

 日時:117日(日)午前930分〜午後2時頃まで

 場所:本渡南小学校体育館集合

内容:街探検型ウォークラリー

費用:500円(お弁当代と天草キリシタン館入場料込み)

問い合わせ:天草地域医療センター栄養管理部:24-4111


準備段階をちょっとお見せします。


血糖測定・健康診断は、銀天街のポルト1階に机を並べてしたいと思います。

天草市のフードモデルの展示やパネルの展示をしてくれるそうです。

もうすぐポスターを配布して、のぼりも作る予定です。

 ポルト1階


キリシタン館のライトアップ。

白いから、結構よさそうでした。

天草キリシタン館


ライトの設置場所を確認しています。

ライトの設置場所は?


ライトは大容量なので、電源を確認しました。

電源


どこから、写真を撮ろうか???

あまりよい建物がなさそうな・・・。

天草キリシタン館からの眺め


昨日、試しに医療センターをブルーライトアップしてみました。

なかなかいい感じでしょ?

試しうち


準備はこうして着々と進んでいます。

当日を期待して下さい。

お暇なら、是非冷やかしに来て下さい。


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牛の首老人クラブに無料講座に行きました。
当初は体操の実演なども予定していましたが、参加人数が多いとのことで、
栄養課の杉本さんと私の二人で講演をしました。
他にも栄養課の田中さんと健診の吉本君が一緒に行きました。

暑いのに沢山集まって頂きました。
60人以上の人が公民館に集まると、広い公民館もさすがに狭く感じました。
牛の首老人クラブ

メモを取るなどして、熱心に聞いて頂き、嬉しかったです。
牛の首老人クラブ

調理室まで一杯でした。
牛の首老人クラブ

なぜこのような無料講座を開いているのかは、特集の無料講座をご覧下さい。
天草島民の集会なら、どんな小さな集会でも行きます。
内容も相談に応じます。無料です。
一度、呼んでみてください。

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天草中央保健福祉センターで、「糖尿病の最新情報」と題して講演をさせていただきました。
天草地区の30人ほどの保健師さんたちにお話をさせていただきました。
保健所の皆様にもご出席いただきました。
地域連携には欠かせない、保健所と保健師の皆様へのお話と言うことで、
少し緊張しましたが、何とか1時間お話しできました。

内容は、
  1. 国際標準化HbA1cについて
  2. 糖尿病診断基準2010
  3. インクレチン製剤(DPP-4阻害剤とGLP-1製剤)
  4. 糖尿病の地域連携について
今回のスライドは、ホームページメニューの写真とスライドから御覧頂けます。
(6月28日以降掲載予定です。古いスライドは順次削除しています。)

糖尿病の最新情報

できるだけこのような講演会を多く開いていきたいと思います。
場所をご提供いただければ、集会のニーズに合わせて、
Team Diabetes Amakusa (糖尿病療養指導委員会)のメンバーが、
無料で、伺わせていただきます

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聖マリアンナ医科大学代謝内分泌内科教授の田中逸(やすし)先生をお招きし、

「インスリン注射療法をめぐる最近の考え方」と題し、ご講演頂きました。

第17回天草生活習慣病研究会


最近では一番のヒット、すっごく面白く、90分があっという間に過ぎました。

臨床の最近の話題盛りだくさんで、ためになることばかりでした。

「魔性の女」って、親父ギャグでしたが、結構受けてました。

第17回天草生活習慣病研究会


田中逸先生のNPO法人川崎糖尿病スクエアも見てみて下さい。



5月27日〜29日に、岡山で「第53回糖尿病学会年次学術集会」が開催された。

第53回日本糖尿病学会学術集会

ここで、日本糖尿病学会(理事長:門脇 孝・東京大学教授)は、糖尿病を早期発見・治療できる体制の構築などを目指し、「第2次対糖尿病戦略5ヵ年計画を新たに作成」、活動目標を示した「アクションプラン2010(DREAMS)」を以下のようにあきらかにした。

日本糖尿病学会アクションプラン2010(DREAMS)


  1. 糖尿病の早期診断・早期治療体制の構築(Diagnosis and Care)
    • 日常診療や国民を対象とする検診・健康診断などで血糖値とHbA1cの双方の測定が実施され、糖尿病がより早期に診断されて、直ちに適切な治療が開始されるようにする。
    • 糖尿病の早期診断・早期治療の実現のため、行政・医師会などの関連団体と協力して、職域・地域における診療ネットワークの構築と拡充を推進する。
    • 全国の一次医療圏毎に糖尿病専門医が1人以上存在することを目指して、糖尿病専門医を適正に増加させる。

  2. 研究の推進と人材の育成(Research to Cure)
    • 糖尿病を根治する薬剤・再生医療などの治療法について、前臨床段階までの研究を遂行する。
    • 本学会や日本糖尿病協会、糖尿病センター(国立国際医療研究センター、国立京都医療センター)がイニシアティブをとって、行政・企業などに対する働きかけや寄付活動などを精力的に進め、糖尿病の病態・病因や治療法に関する公的および民間の研究費を増加させる。
    • 効果的な研究費の配分により、効率的な研究成果の達成とさらなる若手研究者の育成に注力する。

  3. エビデンスの構築と普及(Evidence for Optimum Care)
    • 我が国における糖尿病やその合併症の発症・進展の実態を大規模臨床研究により明らかにする。
    • 大規模臨床試験などにより、心筋梗塞・脳卒中などの合併症の発症を抑制可能な、血糖・血圧・脂質などのコントロール目標を決定する。
    • 全ての医療従事者と国民に対して、これらのコントロール目標に関する知識の普及を図る。

  4. 国際連携(Alliance for Diabetes)
    • 海外の糖尿病の研究・診療に携わる団体(IDF、ADA、EASD、AASDなど)と協調・連携して、疫学や治療法に関する国際共同研究、糖尿病に関する国際共同キャンペーンなどの啓発活動を推進する。
    • 我が国を含めた東アジア地域の糖尿病の特性を明らかにし、東アジア地域の特性に基づいた効果的な治療法・予防法を確立する。

  5. 糖尿病予防(Mentoring Program for Prevention)
    • 個々人に最適化可能な食事・運動などに関する生活習慣改善プログラムを開発し、これを糖尿病患者のみならず国民全体に広く普及させることにより、我が国における糖尿病・メタボリックシンドロームの発症を予防する。

  6. 糖尿病の抑制(Stop the DM)
    • 2015年の時点で糖尿病患者数の増加を減少に転じさせる。
    • 2015年の時点で糖尿病関連の死亡者数を現在より減少させる。

5月25日、天草地域医療センターで、「糖尿病の勉強会」を開きました。
第0回糖尿病勉強会

お集まりいただいた皆様お疲れ様でした。
お配りした案内では、「糖尿病の勉強会」としたために、
今回の趣旨がうまく伝わらず、皆様の期待にそぐわない面があったかと思います。
期待はずれだった皆様にはお詫び申しあげます。

奇しくも、松本先生が、「kick off meeting」とおっしゃいました。
まさにそれで、私たちとしては、第0回ミーティングのつもりでした。
プロジェクト開始の前の、顔合わせや、内容の確認をするのが目的だったのです。
ですから、今回が第1回勉強会と思われた方は、期待はずれだったと思います。

そんな中でも、皆さんのご意見は、私にはかなり参考になりました。
私の提供したい物と、医療スタッフの欲する物に若干のズレがあるようです。
「新しい話題の紹介」とワークショップ形式の「症例検討」をメインにしたいと思っていたのですが、
「糖尿病に関する知識」や「フットケアや糖尿病看護の実技」などのニーズが意外にも多いようです。

今考えていることは、最初の1〜2年は、講義をメインして、症例検討なども行い、
葦原先生のおっしゃったような地域のCDEになれるような人が育ってきたら、
講義用のスライド等は統一して、各地区での講義をそういう方に担当して貰えれば、
講義は何回でもできますし、ディスカッションが多くできるようになると思います。

アンケートをお配りしますので、好きなことを書いてください。
もちろん、メールでもこのホームページの掲示板への書き込みでも構いません。

私の思考形式は「Goals' criteria」よりも「Need-plan」なので、
ニーズ(問題点)が分かれば、プランが立てやすいです。
今回の会合は、糖尿病に関わる「スタッフの資質の向上」をゴールにして、
その判断基準を決め、プランを建てようとしたのが失敗だったかなと思います。

アンケートは6月早々にもお配りし、6月中旬には回収して、
今後どのような会合にするかを決めたいと思います。

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本日、天草地域医療センターの一階「ヒポクラート」で、
午後2時から4時まで糖尿病教室を開催しました。

受付風景。
どんどん人が集まってきます。
受付風景

司会はいつもの浦田師長。
「アテンションプリーズ」
司会はいつもの浦田師長

緊張の杉本栄養士。
糖尿病の食事療法のお話しをしてくれました。
緊張している杉本栄養士

脳外科の高島先生。
脳卒中のお話しはわかりやすかったです。
脳外科高島先生

ざっと80人くらいでしょうか。
結構たくさん集まりました。
ざっと80人くらい

外には、フードモデルではなく本物の果物と野菜がありました。
果物は糖尿病教室後にはなくなりましたが、野菜は誰も持って行きませんでした。
主食と野菜と果物

メタボリックドミノの話です。
メタボリックシンドロームの先にはいろんな事が待っています。
メタボリックドミノ

最後は、木山先生の腎臓の話。
糸球体の顕微鏡写真がきれいで、わかりやすいお話しでした。
木山先生の腎臓の話
酒井外科・内科医院に行きました。
酒井外科・内科医院

酒井外科・内科医院にはお医者さんが3人いらっしゃいますが、
内科担当は酒井真紀先生です。
スタッフも大勢いらっしゃったので、選りすぐりメンバーに、
いつものように地域連携の話をさせていただきました。
酒井外科・内科医院訪問風景

パンフレット作成用写真を撮らせていただきました。
酒井外科・内科医院の集合写真

酒井外科・内科医院には管理栄養士さんもいて、特定健診の指導もできるそうです。
無料出前講座の出番はあまりなさそうでしたが、勉強会や糖尿病教室の宣伝をしてきました。


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フットケアセットを手に入れました。
丸靴店フットケアサービスから購入しました。
下がフットケアセットA(初心者用)
上がフットケアセットC(プロ用)
フットケアセット

中はこんな風になっています。
大工道具みたいでしょ?
フットケアセットの中身

フットケアセットに本をつけて、ワンセットで各病棟に配置しました。
この本は本当にお薦め、DVD付きで、写真も多くてとっても見やすいです。
先日の天草生活習慣病研究会の講師、赤峰洋子先生から紹介していただきました。
お薦めの本です

丸靴店も実は赤峰先生から紹介してもらいました。
左が以前から使っていた、ゾーリンゲンから直接購入したネイルニッパー。
右は今回購入した物。今回のネイルニッパーのほうが薄くて使いやすい。
ネイルニッパー

当院では、看護学校の学生さんにも指導しています。
爪切り

フットケアをするときの、完全防備の服装。
ディスポの帽子、アイシールド、マスク、エプロン、そして手袋。
フットケア服装

実技指導も、もちろん無料で、させていただきます。
講師はおそらく、上の写真の、浦田師長です。
特集の無料出前講座から申し込んでください。
糖尿病患者さんの手足は白癬に犯されていることが多いようです。
この方はステロイドを長年使用し、手足の爪白癬が亜あります。
手足を毎日きれいに洗って、外用薬を塗ります。
患者さんの手洗い

毎日、洗って、外用薬を塗ったので、新しいきれいな爪が下から生えてきました。
手の爪白癬

別の患者さんの足ですが、外用薬をしばらく塗ると、この方も新しい爪が生えてきています。
足爪白癬

この方の足は、リウマチで変形していますが、足も、きれいに洗います。
足浴後の足

本当は丸靴店フットケアサービスに売っている、
ユニトロニック社製の爪削りが欲しいところですが、
高いので、木工用ドリルを流用して爪を削ります。
アイシールドとマスクは最低限必要です。
爪削り

爪白癬をの爪を削った後です。
結構きれいになるでしょう?
後は、爪が生え代わるまで外用薬を塗って、適宜爪切りをします。
削った後


6年ぶりに集合写真を撮りました。
これは、使わない写真なのですが、
糖尿病療養指導委員会、和気藹々の写真です。
久しぶりの集合写真

ご挨拶などに使う写真はこっちです。
久しぶりの集合写真
初めての無料出前講座に行ってきました。
行った先は、天草町都呂々の公民館、都呂々一区集会所です。
一番最初の申し込みは、木山陶石のみなさんでした。

都呂々は遠くに野母崎が見える、海の綺麗なところでした。
天草町都呂々

スクリーンとプロジェクターは、もちろん持参しました。
始まりの挨拶。
午前10時からでしたが、みんなさん集まったので少し前から始めました。
始まりの挨拶

田中栄養士がメタボの話をしました。
お酒のカロリーはかなり厳しめの説明だったな・・・。
しかし、和やかな雰囲気で話が進んでいきました。
公民館の2階

お腹はおへその周りを測りましょう。
女性で90cm、男性で85cm以上が引っかかるのですが、太った人がいませんでした。
この方も、メタボではなく、空振りに終わりました。残念!
腹囲測定

薄味味噌汁の試飲。あまり薄く感じなかったようです。
皆さんかなり健康には気を使われているようですね。
味噌汁の試飲をしながら、減塩のおもしろい話がありました。
カップ麺やインスタントラーメンのスープは怖いですね〜。
でも、ラーメン屋のラーメンのスープは、たまには飲んでも良いですよね?
(帰り道、みちのくラーメンの側を通ったが、寄らずに帰りました)
味噌汁試飲

今回の訪問メンバー。
左から、代謝内科平島、栄養管理部の田中と杉本、健診センター吉本でした。
都呂々一区集会所前

メンバーは替わりますが、天草のあちこちに行きたいと思っています。
なぜ、無料でこんなことを始めたか知りたい方は、「糖尿病の地域連携」を読んで下さい。
ただより恐いものはない、なんて言わずに、是非無料講座を申し込んで下さい。
同じグループでメニューを変えて何回申し込まれても構いません。
よろしくお願いいたします。

申し込みは

 天草地域医療センター 医療・福祉連携室 担当:浦田

 TEL    :0969-24-4125

 FAX    :0969-24-4127

 E-mail:renkei@amed.jp


4月7日水曜日の午後に木山・中村クリニックを訪問しました。
診療所訪問も3回目、メンバーも慣れてきました。
木山・中村クリニック

木山・中村クリニック集合写真。
木山・中村クリニック集合写真

今回は、訪問メンバーも慣れてきました。
栄養士の桑野さんが説明しています。
栄養士の桑野さんの説明

木山先生も、木山中村クリニックの取り組みを話して下さいました。
「やさしい糖尿病教室」をテキストに使っているそうです。
ランチョンセミナー風で楽しかったです。
木山先生も説明中
関係者各位

日付:
2010年4月13日 火曜日 17時45分〜
場所: 天草健診センター2階会議室(写真撮影は1階)
書記:  栄養管理部

写真撮影がありますので、時間厳守、制服着用
(写真撮影は1階健診センター前で行います)

議題: ①無料出前講座のメニュー(診療所と地域)
②ウォークラリー
③フットケア用品(道具と本)
④血糖測定器(デモ器使用について)
⑤コの字型勉強会(糖尿病の勉強会)
⑥講演会の案内
⑦その他

荘田医院に行きました。
メンバーは前回同様、連携室の浦田師長、栄養管理部の桑野栄養士、健診センターの吉本君。
今回は、葦原医院での失敗を糧に、まず写真を撮りました。

荘田医院の表の写真。
荘田医院訪問1

中に入って、先生とスタッフの写真。
荘田医院訪問2

今回は、資料も整理して口上もまずまずと思ったのですが、
どうも、一気にまくし立てていたらしく、かなり早口だったようです。
浦田師長、桑野栄養士にほとんど話すチャンスを与えず、
20分余りで終了してしまいました。

荘田医院の皆様、わかりにくい説明で申し訳ございません。
次回の訪問先ではもう少しまともに出来るよう頑張ります。
ぜひ、無料講座をご利用下さい。

第16回天草生活習慣病研究会


内容: 糖尿病のフットケア

〜患者さんと行う予防的ケア

演者: 宮崎県立延岡病院 糖尿病看護認定看護師

赤峰洋子先生

日時: 平成22年3月19日(金曜日) 

   午後6時45分~


場所: 天草地域医療センター 1階 ヒポクラート

(天草地域量センター隣りの天草健診センター1階)

        天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 日本イーライリリー株式会社

対象者: 医療従事者、生活習慣病指導に関わる方、

患者さんとご家族、その他興味のある方


 赤峰先生は、糖尿病看護認定看護師です。

 研究会にはどなたでも参加できます。

 おもしろいお話が聞けると思います。

 どうぞお誘い合わせの上お越し下さい。

 もちろん入場無料、軽食がお土産に出ると思います。


お問い合わせ先
天草地域医療センター糖尿病療養指導委員会:metabo@amed.jp
葦原医院に行きました。
メンバーは代謝内科平島、連携室浦田、栄養管理部桑野、健診センター吉本。
今後、1〜2年で天草の各診療所のパンフレット作成と、無料出前講座の案内に行きます。

まず最初は葦原医院。
いつも色んな面でお世話になっている葦原医院に、
訪問の相談と練習も兼ねて、葦原医院を訪問しました。
糖尿病の地域連携をどう進めるか、無料出前講座の内容の相談などをさせて頂き、
口上もたどたどしいところはありましたが、何とか無事説明を終えました。
訪問の写真は撮りましたが・・・、
肝心の先生とスタッフの写真を取り忘れました。

葦原医院訪問1

糖尿病の地域連携に関して、いろいろなアドバイスをいただきました。
葦原医院訪問2
第139回 糖尿病教室

内容  ①インスリン治療 ②感染予防

日時  2010年1月19日 午後1時〜午後2時くらい

場所  天草地域健診センター2階会議室(天草地域医療センターの隣り)

どなたでも参加できます。
参加は無料です。
お気軽にご参加下さい。

平成21年度糖尿病対策検討会が天草保健所で開かれました。
下図の、糖尿病対策全体の検討会に相当します。
ようやく天草の糖尿病の地域連携も動き始めました。
来年度には、新しいクリティカルパスが出来上がり、
糖尿病に関する勉強会も開始予定です。

糖尿病地域連携図

検討会の様子。
平成21年度糖尿病対策検討会議-1

保健所の所長さんの挨拶です。
平成21年度糖尿病対策検討会議-2

2009年9月より12月まで、新型インフルエンザ蔓延のため、
糖尿病教室をお休みしていましたが、
2010年1月より再開します。


第138回 糖尿病教室

内容  ①内服治療 ②フットケア

日時  2010年1月19日 午後1時〜午後2時くらい

場所  天草地域健診センター2階会議室(天草地域医療センターの隣り)

どなたでも参加できます。
参加は無料です。
お気軽にご参加下さい。

12月19日に歯科医師会の会合で、肥後銀行天草支店の3階で講演を致しました。
そのときのスライドを、以下で公開していますので、ご覧下さい。

第15回天草生活習慣病研究会


演題: 病態に合わせたインスリン療法

演者: 内潟安子先生

日時: 平成21年11月20日(金曜日) 

   午後6時45分~


場所: 天草地域医療センター 1階 ヒポクラート

(天草地域量センター隣りの天草健診センター1階)

        天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 日本イーライリリー株式会社

対象者: 医療従事者、生活習慣病指導に関わる方、

インスリン治療中の患者さんとご家族、

その他興味のある方


 内潟先生は、糖尿病研究の盛んな、

 東京女子医科大学糖尿病センターの教授です。

 糖尿病学会のシオノギ・リリー賞をはじめ多くの受賞、

 「小児・ヤング糖尿病」などの多くの著書、

 1型糖尿病を中心に様々な研究があり、

 特に小児糖尿病に造詣が深く、日本の第一人者です。


 研究会にはどなたでも参加できます。

 滅多にない機会ですので、どうぞお誘い合わせの上お越し下さい。

 もちろん入場無料、サンドイッチがお土産に出ると思います。



内潟安子先生のプロフィール

東京女子医科大学

糖尿病センター教授


1977年金沢大学医学部卒業

金沢大学医学部大学院卒業

富山医科薬科大学医学部第1生化学に国内留学

米国国立衛生研究所(NIDR)に海外留学

東京女子医科大学

 糖尿病センター助手、講師、

 助教授を経て2004年より現職


不明の点などございましたら、下記までお気軽にご連絡下さい。

天草地域医療センター糖尿病療養指導委員会:metabo@amed.jp

第14回天草生活習慣病研究会は、土橋卓也先生をお迎えします。


演題: 高血圧治療ガイドラインを日常診療に活かす

演者: 土橋卓也先生

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 第一三共(株)

日時: 平成21年9月25日(金曜日) 午後6時50分~

場所: 天草地域医療センター 1階 ヒポクラート(健診センター1階)

        天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

対象者: 医師、看護師、 薬剤師、 栄養士、生活習慣病指導に関わる方

興味のある方は、どなたでも参加できます。


土橋卓也先生の紹介

1980年    九州大学医学部卒、九州大学医学部第二内科入局

1990年    米国クリーブランドクリニック研究員

1992年    九州歯科大学内科助手

1995年    九州大学医学部総合診療部講師

2002年    同助教授

2003年    国立病院機構九州医療センター 内科医長

              九州大学医学部臨床教授

2005年    国立病院機構九州医療センター 臨床教育部長(併任)


恒例になりましたが、毎年1回目の糖尿病教室は、同様日に開催します。

今年は、天草中央総合病院眼科の矢野豪先生と当院循環器内科の渕上俊一郎先生

をお迎えしました。


日時:平成21年6月13日(土)13:30~15:30

場所:天草地域医療センター 1F  ヒポクラート

   天草市亀場町食場854-1 TEL 0969-24-4111




座長 天草地域医療センター医療連携室 浦田薫先生


演題1 糖尿病とは 

天草地域医療センター代謝内科   平島義彰先生


演題2 糖尿病と虚血性心疾患 

天草地域医療センター循環器内科  渕上俊一郎先生


演題3 糖尿病網膜症

天草中央総合病院眼科       矢野豪先生


演題4 糖尿病の食事療法とカーボカウントについて

天草地域医療センター栄養管理部  桑野由貴先生



どなたでもご自由にご参加下いただけます。


第11回天草生活習慣病研究会は、

皆さんもよくご存知の河盛隆造先生をお迎えしました。



演題: メタボリックシンドロームと2型糖尿病の気になる関係

演者: 河盛隆造先生

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 第一三共(株)

日時: 平成20年10月31日(金曜日) 午後6時50分~

場所: 天草健診センター(天草地域医療センター隣) 1階 ヒポクラート

天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

対象者:医師、看護師、 薬剤師、 栄養士、糖尿病指導に関わる方


河盛隆造先生の紹介

1968年 大阪大学医学部卒

1971年 カナダ・トロント大学医学部研究員

1974年 大阪大学第一内科、医員、助手、講師を経て、

1994年 順天堂大学教授

日本糖尿病学会理事等学会活動多数、第45回日本糖尿病学会総会会長、

第20回日本糖尿病合併症学会会長など歴任

主な受賞:

種々の学会賞、1985年 朝日学術奨励賞 1993年 持田記念学術賞など

次々期糖尿病学会会頭の、加来浩平先生をお迎えしました。



演題: 糖尿病薬物療法の最近の考え方

副題: 血管合併症を防ぐ糖尿病コントロール

演者: 加来浩平先生

主催: 天草生活習慣病研究会

共催: 天草郡市医師会 武田薬品工業(株)

日時: 平成20年6月27日(金曜日) 午後6時50分~

場所: 天草健診センター(天草地域医療センター隣) 1階 ヒポクラート

天草市亀場町食場854-1  0969-24-4111

対象者:医師、看護師、 薬剤師、 栄養士、他栄養指導全般に関わる方


加来浩平先生の紹介

略歴

1973年 山口大学医学部卒
1977年 山口大学大学院医学研究科修了
1982年 山口大学医学部講師(第三内科)
1986年 米国ワシントン大学内科代謝部門研究員
1990年 山口大学助教授(第三内科)
1995年 ノボノルディスク社学術本部長
1998年 川崎医科大学教授(糖尿病内科)

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